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男木島

男木島
高松港からフェリーで40分の沖にある島。平坦地が少なく、密集する集落の間を石段や坂道が迷路のように広がっています。島の北端には、1895年に造られた灯台があります。石でできた、日本では珍しい洋式の灯台です。今も瀬戸内海を行き交う船の安全を守っています。灯台の周辺は毎年1~2月になるとスイセンが一面に咲きます。

詳細情報

所在地 香川県
面積 1.34 km²
人口 172

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男木島の魅力

島の特産はタコ。島内の飲食店でタコ飯やタコの天ぷらなどを食べることができます。島内は歩いて散策できますが、電動のレンタサイクル(3時間500円、デポジット3,000円)もあります。

カラフルにペイントした壁画が集落に点在。民家の外壁にペイントしています。島で集めた廃材などに風景のシルエットを描いています。

瀬戸内国際芸術祭の作品の一つ。フェリー発着所の待合室がある観光拠点「男木交流館」として利用されています。屋根には「風」「波」などを意味する8カ国語の文字が刻まれています。

「オンバ」と呼ばれる運搬道具を、修理しペイントした「移動する立体作品」。オンバは乳母車の意味で、狭い道の多い男木島では物を運ぶ時によく使います。

ここでしか味わえない特別な体験を・・

場所




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